沿革

カルゴンカーボンは、活性炭や環境対策システムやサービスを創造をし続けるパイオニアです。

カルゴンカーボンの歴史

1942年、わたしたちは、瀝青炭を原料とする最初の活性炭を製造し、現在のカルゴンカーボンを創設しました。カルゴンカーボンは、活性炭とともに環境対策システムやサービスを創造し続けるパイオニアです。わたしたちは、上下水道や空気の浄化処理をはじめ、食品や医薬品分野での精製システム、水銀除去処理、火力発電所の排煙処理システムにいたるまでえ、700以上のさまざまな分野で、活性炭技術を提供しています。カルゴンカーボンは、上水道、臭気処理、汚染対策、工業用および商業用の製造プロセスを市場へ導入した、活性炭業界のリーダー、かつUV殺菌および酸化の技術の先駆者です。

Innovations

1960年代初期、粒状炭(GAC)を使用した香味調整技術を生み、1990年末頃には、病害防除のためのUV技術を開発、さらに2000年には、過塩素酸塩を除去するイオン交換技術を始めるなど、カルゴンカーボンは、きれいで安全な水を作りつづける技術のパイオニアです。

イノベーションの歴史

1942

ピッツバーグ・コーク・アンド・ケミカル社が、軍事保護用途の石炭を用いた粒状炭の開発に成功。

1955

「ピッツバーグ・パルス・ベッド」システムの発売が開始される。砂糖脱色の最初の活性炭システムです。

1960

ピッツバーグ・コーク・アンド・ケミカル社の活性炭部門が、上水処理で粒状炭を使うことに成功しました。

1962

米国水道局の子会社、ヴァージニア・アメリカン・ウォーター社で、カルゴンカーボンの活性炭部門が、瀝青炭を原料とする粒状炭を4万ポンド導入し、上水道の品質において新たな指標を創り、画期的な進歩を果たしました。

1965

ピッツバーグ活性炭社(旧ピッツバーグ・コーク・アンド・ケミカル社)が、カルゴン社に買収されました。

1967

カルゴン社が、組織変更をなし、6つの事業会社を設立。独立して製造・販売活動を行っていた、ピッツバーグ活性炭社も取り込まれました。

1968

メルク社がカルゴン社を買収しました。

1970

ブリュッセルに本社拠点を置くケムバイロン社を設立し、欧州で、汚染水管理システム、製品、エンジニアリング・サービスを展開し始めました。

1978

三井化学と三井物産との合弁会社を設立しました。

1985

メルク社の完全子会社だった、カルゴンカーボン社が、同社経営陣により、レバレッジド・バイアウトをされました。

1987

カルゴンカーボン社が、普通株の新規公開株(IPO)を実施しました。

1991

カルゴンカーボン社が、ニューヨーク証券取引所(NYSE)で、株式銘柄コードCCCとして上場しました。

1993

テムズ・ウォーター・ユーティリティーズ社が、英国で、カルゴンカーボン社へ、上水道から殺虫剤およびその他有機化合物を除去するための、新しいサンドイッチ・フィルター技術の排他的販売権を供与しました。

1996

カルゴンカーボン社が、バルカン・ペロキシデイション・システム社(アリゾナ州)およびソーラーケム・エンタープライズ社(オンタリオ州、カナダ)のPEROX-PURE事業部門を買収しました。さらにはアドバンスト・セパレーション・テクノロジーズ社(フロリダ州)、および、活性炭繊維クロスのメーカーであった、チャーコール・クロス・インターナショナル社(英国)も、それぞれ買収しました。

1997

シンガポールに、販売子会社である、カルゴンカーボンアジアを設立し、韓国、台湾、中華民国、東南アジア、オーストラリア、ニュージーランド、インドのお客様へ販売サービスを開始しました。

1998

カルゴンカーボン社は、クリプトスポリジウム不活性化をする、センチネルUV(UV)殺菌システム、過塩素酸塩を除去するため、ISEP連続イオン交換システムなど、2製品の販売を開始しました。

2002

カルゴンカーボン社は、中国に製造工場を設置し、また、三菱化学と合弁会社(東京)を通じて、日本からの粒状炭および関連サービスの製造・販売を始めるなどして、アジアでの事業を拡大しました。

2004

米国ではバーネベー・サトクリフ社、ヨーロッパではサトクリフ・スピークマン社として知られる、ウォーターリンク・スペシャリティ・プロダクツ社を買収しました。活性炭の再生処理能力、添着およびフィールドサービスの拡大を開始しました。

2005

カルゴンカーボン社は、C. ジャイガンティック・カーボン社(現ジャイガンティック社)と合弁会社を設立し、活性炭の再生サービスをタイ市場で展開し、新会社カルゴンカーボン・タイ社が事業を開始しました。

2007

粉末活性炭、FLUEPAC®を、水銀処理用途で火力発電所に導入するため、初めて契約を締結しました。

2009

新しいコーポレート・ロゴを発表しました。旧ロゴにあった「楕円」のマークを前傾させて、会社の長期的成長の象徴としました。

2010

カルゴンカーボン社が、長い間、ケンバイロン社の活性炭製品の販売代理店兼サービス提供者であった、ツヴィッキー・デンマーク社、ツヴィッキー・スウェーデン社の2社を買収しました。また、海洋バラスト水処理用UV技術に基づいたシステムのメーカー、ハイド・マリン社の残存株式を買い上げました。

カルゴンカーボン社のブルー・レーク、カリフォルニア工場は、米国で初めて、NSFインターナショナル証書( NSF/ANSI 規格 61:上水道システム - 健康への影響を、 個人携帯のためのカスタム再生活性炭)を取得しました。

2011

カルゴンカーボン社と三菱化学の合弁会社、カルゴンカーボンジャパン社の買収が完了しました。

さらに、アリゾナ州フィニックス市役所が、10年間の再生処理サービスを提供し、アリゾナ州マリコパ郡に再生設備を建設する条件で、カルゴンカーボン社との契約交渉に入りました。

2012

カルゴンカーボン社の会長・社長兼最高経営責任者である、John S. Stanikが、Randy Dearthを、社長兼最高経営責任者に指名しました。

2014

Randy Dearthが、取締役会会長に就任しました。